岐阜市議会 2006-12-13 平成18年第5回定例会(第6日目) 本文 開催日:2006-12-13
質疑におきまして、職員の適正配置について当局の見解を尋ねられた後、討論へと移行したところ、本件に賛成の立場の一委員から、勤務時間の延長、早出遅出勤務制度の導入に伴う、職員の労働環境への影響に配慮した体制の充実方について要望がなされたものの、異議はなく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
質疑におきまして、職員の適正配置について当局の見解を尋ねられた後、討論へと移行したところ、本件に賛成の立場の一委員から、勤務時間の延長、早出遅出勤務制度の導入に伴う、職員の労働環境への影響に配慮した体制の充実方について要望がなされたものの、異議はなく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
すなわち、地域情報化の推進は、画期的なことである反面、職員の創造性、自発性の低下が憂慮されるため、情報化、機械化の時代に即応した職員研修の充実方を要請され、加えて、災害時には情報化、機械化が非常に有効である一方、停電などの事故により機能が停止するおそれがあることから、緊急時に対応可能な施設整備を図っていくよう要望されたのであります。
各委員から、審査委員の選定の状況、研修の日程、報酬、定足数、医師の意見書の様式、主治医等について当局の見解を求めるとともに、審査の公平性を確保するための審査委員の研修方法、さらには開始後の合議体の長による問題事例の検討など、その審査体制の充実方についてただされたところであります。
もちろん台数がふえればその一台はボランティアに頼るにしても、一台は専任の運転手を配置する必要があると思いますが、この点について充実方どのようにお考えかお答えをいただきたいと思います。 また、あわせて障害者タクシーの割引制度というのがあります。
その他、視覚障害者のために、四季折々の花を公園に植え、香りによる憩いの場の設置を提案されたり、市民相談業務に関して、単に法律的な方向づけをするにとどまらず、最終的な解決に至るまで相談に応じるなど、その充実方の要望や、あるいはがん検診の有料化について質疑が交わされたのであります。大略以上のような議論を経て、採決したところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。